愛知6区公職者会議

2021年10月1日

この秋には任期満了となり必ず行われる衆議院議員選挙に向かって、各支部での動きも活発化してきました。本日は、名鉄小牧ホテルにて、6区の全体公職者会議が開催され、春日井市・小牧市・犬山市・瀬戸市(水野地区)の県議・市議が集まりました。丹羽愛知6区支部長よりご挨拶があり、その後伊藤選対本部長、各県議会議員の挨拶がありました。

 

私は先日行われた自民党総裁選を例に挙げ、「まさに選挙は作戦である」とお話ししました。愛知県の自民党員は河野太郎氏を選びましたが、国会議員の派閥により岸田文雄総裁が選ばれたのです。緻密な作戦で岸田氏が勝利を勝ち取りました。候補者の思いを受けていかに周囲の者が動くのか、我々議員も選挙を戦ってきた者として、丹羽代議士のバックアップをお願いしたいと頼みました。

 

その後、選対組織図や選挙事務所についての説明があり、協議事項として『1.今後の日程について 2.事前街頭について 3.個人演説会について』の議題が話し合われました。今回は今までになかったSNS担当という部局も新設されています。電話作戦や個人演説会等もこれまでのようにはいかないので、更なる検討課題として挙げられました。選挙も時代とともに難しくなっていきます。